慶應大学

慶應義塾大学はネームバリューがすごい!卒業後は人生が変わった

慶応義塾大学通信教育学部文学部乙に入学した理由

通信教育を行っている大学の中で一番レベルが高い大学だったから。また、親が同じ大学で通信教育を受けていたのですが家庭の事情でやめざるを得ない状況になりました。

もし通信教育で学ぶのであれば慶応で頑張って親が果たせなかったことを何とか果たしてほしいという親の要望です。

受験に関しましては、入学申込書と共に志願理由書のようなものを書くだけでした。

慶應義塾大学通信は正直あまりおすすめしません。卒業生の声

慶應義塾大学のスクーリング(通学授業)のこと

夏休みの期間中のスクーリングは期間が3つに分かれていて、前半2つの期間は日吉校舎で公判1つの期間は三田校舎で行われました。

私は比較的近い場所に住んでいたので、自宅から2時間半くらいかけて電車で通学しました。通うことができない方々は学校が紹介してくださるホテルなどを利用して泊まり込みで授業に出ていました。全国から集まるので私のように自宅から通学している方は少なかったと思います。

授業は先生によってまちまちですが、先生が執筆した本を利用した授業、または専門書などを購入したり、先生が準備したプリントなどを使って行われました。

大教室で行われる授業は発表することはありませんが、語学の授業では黒板に書いたり、訳文を発表する機会がありました。またスクーリングの途中でレポート提出を求められることもありました。

音楽や文学の授業ではビデオを見ることもありました。

勉強の仕方・単位修得方法

単位習得するにはまず送られてきたテキストで学習し、レポートの提出が必要です。レポートが合格しないと試験は受けられません。

レポートが不合格の場合は多少のコメントがあり返送されます。レポートは特に締め切りがあるわけではなくいつでも受付てくれますが、テストのスケジュールを考えて提出する必要がありました。

テキストで取らなければいけない単位数、スクーリングで取らなければいけない単位数が決められていました。

図書館で資料を探してレポートを書いたり、月に1度行われていた県人会の方々と情報交換したり一緒に勉強したりました。

海外在住、慶應義塾大学通信は失敗だと思った。

慶應のネームバリューはすごい

通信教育部とは言うものの、周囲の見方が違うのを感じています。「慶応義塾大学」という名前を出しただけで急に態度が変わったりすることを何度か体験をしたことがあります。

通信教育の大変さをご存知の方には更に価値を認めてもらえることもありました。塾のバイトの面接の際にも、有利に働いたように思います。卒業するまでは自分の学歴を言うことに非常にためらいがありましたが、卒業してからは「もっとたくさん学習をしたかったのでわざわざ大学に入った」ことを強調して自信を持って学歴を話せるようになったこともよかった点です。

卒論は難易度が高い

テキストがあり具体的な課題が与えられているわけではないので、自分が書きたいテーマを見つけるまでにまず時間がかかりました。

担当教官に会えるのは年に2回しかありませんでしたし、個別に詳細な相談をできるわけではありませんでした。卒論の書き方、フォームなども全くわからず本当に困りました。

結局卒業単位を取り終えてから卒論を完成させるまでに5年もかかってしまいました。通学で大学に行っている人たちとは別の難しさがあると思います。

慶應義塾大学通信はこんな人におすすめ

学びたい気持ちが相当なければ続かないと思います。慶応の場合、入学は簡単ですが卒業できるのは数パーセントしかいないと聞いています。入ってもあまりの難しさにやめていく方も多いようです。

他の大学に比べれば学習内容も試験合格基準も高いとは思いますがそれだけの価値はあると思います。

テストの回数やスクーリングも他の通信制大学よりも少ないので、単に大卒の資格が欲しいというのならあまりおすすめはしませんが、どうしても慶応のネームバリューが欲しい、という気持ちであれば是非入学してほしいと思います。

学習塾の求人に応募して採用された

塾での仕事には大卒の資格が必要で、興味があっても応募すらできない状況でした。塾講師を通して教育について学ぶことができたのはとてもよかったと思っています。

それまでも自宅にて英会話スクールを運営していましたが、塾での経験を生かして英会話だけでなく他の教科を教えるきっかけとなりました。

また単にその慶応というネームバリューだけで通訳、翻訳などのお仕事にもお誘いいただく機会を持ちました。

自信がついたこともあり自分をアピールすることができるようになったことも卒業して得たものだと思います。

慶應義塾大学通信教育卒業生 50代女性の体験談